2009年6月4日木曜日

老眼鏡

元々近視なのだが大分前から老眼鏡を使っている。
バリラックスなどの遠近両用は当然のことながらボヤケる部分がある訳で、
それを許せるかどうかが使い続けられるか否かの分かれ道。
私の場合はその昔、鮮明な画像を見極める仕事をしていたこともあり、生理的にも使いこなせなかった。
従って、見栄はキッパリ捨てて近眼用と老眼用の使い分け。
(若い頃は、そういう人を見るとあぁはなりたくないと思ったりもしたものだが・・・)
その老眼鏡だが、最近とみに合焦点が目から離れていきつつある(遠くなってきている)。
ピントが合う距離では必然的に対象となる文字などが小さくなってしまい、
分解能的に読み難いとの問題が生じつつある。
そこで行きつけのメガネ屋に相談した。
現在の合焦点は眼から50cm程度。これを30−35cmにしたいと・・・
「お客さん、パソコンやりますか? 35cmのメガネにするとパソコンは逆に辛くなりますよ。」
そりゃそうだ!
「今お使いのメガネはパソコン用にはぴったり! 読書用にもう一つ別のを作りますか?」
う〜〜ん、老眼鏡の二刀流??そこまでの踏ん切りはつかないので、もう少し様子を見ることにした。

メガネ屋さん、親切な対応、ありがとう!

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