現在では私自身の身体に対する考え方が変わってきているので、
適切ではありませんが一つの考え方として再掲しておきます。
最近、右肩が痛い。
電車で吊り革を持つのが辛い、背中に右手が回り難い(背中が掻けない・・・)、
物陰のモノを拾うのに思い切り伸ばした時などには痺れるような強い痛みが走る。
外側の筋肉ではなく、内側の肩関節から腕にかけて、突き抜けるように痛む。
どうやら、これは内側の筋肉らしい・・・・・
■ アウターマッスルとインナーマッスル
外から触って確認できるのがアウターマッスルで、肩周りで言えば三角筋や大胸筋。
これに対し、身体の内側にある筋肉がインナーマッスルで、
回旋系のスポーツでは特に重要と言われる。
これ自体は大きな力は発揮しないが、
身体の切れを生み出すのに欠かせない筋肉であると同時に、
「関節の安定をはかるものでもあり、故障発生を防ぐ」にはこの筋肉を鍛えることが重要。
アウターマッスルとインナーマッスルのバランスも重要で、
例えば、肩の動きが悪いからと言って、
三角筋のストレッチや筋肉トレーニングをしても一向に良くならないばかりか、
アウターマッスルが強くなりすぎてインナーマッスルや関節を痛める恐れもあるとのこと。
■ 肩の痛みがインナーマッスルらしいことに気づき、調べ始めたら、
ショッキングな記事に出会った。
曰く、「下腹部がポッコリ出てしまう原因の一つに大腰筋の衰えがあります。」
「大腰筋」とは上半身と下半身とをつなぐ唯一の筋肉で、背骨や骨盤を支えたり、
太ももを上げる重要な筋肉で身体の外側から触っても確認できないインナーマッスルです。
大腰筋が衰えると骨盤が前もしくは後に傾いたりして、
正しい姿勢がキープできず猫背になってしまう。
そうなると腹筋や背筋も弱まり、お腹周りがたるんでしまうことに・・・
内蔵が下垂して下腹部が出てきたり、更には交換神経の働きが低下して、
太り易い体質になったりもする。
そこで「大腰筋チェック」!
(5個以上当てはまる人は・・・大腰筋がかなり衰えています!!!)
(1)椅子に座るとき、浅く腰掛けることが多い
(2)歩くことが億劫だ
(3)歩くのが遅くなった
(4)猫背気味である
(5)お尻が平べったくなってきた
(6)平坦な路でつまづくことが多い
(7)いつも腰痛気味である
(8)正座をするのが辛い
(9)階段を上がるのが苦手
(10)腹筋運動をあまりしない
(11)下腹部がぽっこりしてきた
おいおい、大変だ~。まさにこれじゃありませんか!!
元々股関節が堅く、背中が張り易く慢性的腰痛に悩む日々。
上記状況には多々思い当たる節が・・・
となれば、肩、股関節、腰のインナーマッスル強化が「焦眉の急」ではありませんか!!
一念発起! できるかな?
しかし、インナーマッスルの強化トレーニングでは
アウターマッスルが動くやり方では効果が半減!との話も。
いい加減なことではダメなようです。
しっかり調査して正しいトレーニングが必要のようですね。
最近、右肩が痛い。
電車で吊り革を持つのが辛い、背中に右手が回り難い(背中が掻けない・・・)、
物陰のモノを拾うのに思い切り伸ばした時などには痺れるような強い痛みが走る。
外側の筋肉ではなく、内側の肩関節から腕にかけて、突き抜けるように痛む。
どうやら、これは内側の筋肉らしい・・・・・
■ アウターマッスルとインナーマッスル
外から触って確認できるのがアウターマッスルで、肩周りで言えば三角筋や大胸筋。
これに対し、身体の内側にある筋肉がインナーマッスルで、
回旋系のスポーツでは特に重要と言われる。
これ自体は大きな力は発揮しないが、
身体の切れを生み出すのに欠かせない筋肉であると同時に、
「関節の安定をはかるものでもあり、故障発生を防ぐ」にはこの筋肉を鍛えることが重要。
アウターマッスルとインナーマッスルのバランスも重要で、
例えば、肩の動きが悪いからと言って、
三角筋のストレッチや筋肉トレーニングをしても一向に良くならないばかりか、
アウターマッスルが強くなりすぎてインナーマッスルや関節を痛める恐れもあるとのこと。
■ 肩の痛みがインナーマッスルらしいことに気づき、調べ始めたら、
ショッキングな記事に出会った。
曰く、「下腹部がポッコリ出てしまう原因の一つに大腰筋の衰えがあります。」
「大腰筋」とは上半身と下半身とをつなぐ唯一の筋肉で、背骨や骨盤を支えたり、
太ももを上げる重要な筋肉で身体の外側から触っても確認できないインナーマッスルです。
大腰筋が衰えると骨盤が前もしくは後に傾いたりして、
正しい姿勢がキープできず猫背になってしまう。
そうなると腹筋や背筋も弱まり、お腹周りがたるんでしまうことに・・・
内蔵が下垂して下腹部が出てきたり、更には交換神経の働きが低下して、
太り易い体質になったりもする。
そこで「大腰筋チェック」!
(5個以上当てはまる人は・・・大腰筋がかなり衰えています!!!)
(1)椅子に座るとき、浅く腰掛けることが多い
(2)歩くことが億劫だ
(3)歩くのが遅くなった
(4)猫背気味である
(5)お尻が平べったくなってきた
(6)平坦な路でつまづくことが多い
(7)いつも腰痛気味である
(8)正座をするのが辛い
(9)階段を上がるのが苦手
(10)腹筋運動をあまりしない
(11)下腹部がぽっこりしてきた
おいおい、大変だ~。まさにこれじゃありませんか!!
元々股関節が堅く、背中が張り易く慢性的腰痛に悩む日々。
上記状況には多々思い当たる節が・・・
となれば、肩、股関節、腰のインナーマッスル強化が「焦眉の急」ではありませんか!!
一念発起! できるかな?
しかし、インナーマッスルの強化トレーニングでは
アウターマッスルが動くやり方では効果が半減!との話も。
いい加減なことではダメなようです。
しっかり調査して正しいトレーニングが必要のようですね。