(1)まずは「吐く息」を極め、「吸う息はそれに伴って自然にできる」のが理想
:これは水泳でもよく言われることですが「吐く息を極める」との表現が新鮮!
(2)「胸呼吸」から「横隔膜呼吸」へ
(3)「呼吸横隔膜」と「骨盤横隔膜」
*横隔膜呼吸:「吸う」時は横隔膜は下がる、「吐く」時は上がる。
(これはなれないと結構難しいです)
*骨盤底呼吸:座骨と恥骨の三角形で正座し、骨盤底横隔膜を意識して呼吸する。
(4)能での掛け声など激しい発声時には「肚と肛門」を瞬時に引き上げる。
その6は「声」
(1)肚の深部に力(腹直筋に力を入れることではない)
(2)上下の横隔膜とそれを包む深層の副側筋を意識
今回は取り敢えずここまで〜〜
次の観能の時にここまでの内容を踏まえて観てきたいと思っています。