2010年1月29日金曜日

2010年1月28日木曜日

ロウバイ

今日は昼前後から雨が降る予報ですが、今のところ晴れています。
またまたロウバイです。
今の時期は白、黄色の花から始まります。
水仙、ロウバイ、マンサク・・・・
ピンクや赤系が混じってくるといよいよ春の息吹きが感じられる季節へ・・・・・


2010年1月27日水曜日

マンサク

マンサクが咲いています。

が、前にも書いたように
葉が枯れているのに落ちないんですよー

で 汚い・・・・
花を隠してしまう
・・・・・
なるべく
葉と花が重ならないアングルを狙います。

ロウバイとのコラボです。

2010年1月25日月曜日

稽古と練習

一般的には同じ意味に使われ勝ちだが、この際、きっちり使い分けたい。
大辞林によれば
「稽古」とは古(いにしえ)を稽(かんがえる)
古人が作り上げた型などを、どんな意味があるのか?など考えながら行うことで、
伝統や歴史、文化までも包括し、精神論にも近づく。

これに対し
「練習」とは技能や学問などが上達するように繰り返し習うこと。

この両者の違いは極めて大きいと思う。

2010年1月24日日曜日

菜の花

菜の花が咲く
季節になりました。

まだ、密生とまでは
いきませんが
まさしく
春の息吹を感じます。

菜の花は
「辛子合え」がおいしい。

穫りたての味はまた格別!!!

2010年1月20日水曜日

ユズ収穫納め

我が家のユズ(ハナユズ)の最後の収穫をしました。
このままでは樹に実ったままふかふかになってしまうので取り尽くしです。
最後の収穫は4キロ。
これまでもこの程度は穫ったでしょうから、今期は豊作でした!
収穫量10キロということにしておきましょう。
喉が痛い時、運動後のドリンクなどに「ユズ蜂蜜湯」、
搾りかすはお風呂に入れて「ユズ風呂」に と大活躍です。




2010年1月18日月曜日

都市計画道路

我が家もズバリ影響を受ける横浜市の都市計画道路が現実味を帯びてきた。
以前から道路予定地の線引きはなされていたものの(それも40年ほど前から)、
時期的なことはまるで明確にならず、予定地内に家も建ったりして推移してきた。
ただ最近、近くでは市に買い取ってもらい、
道路予定地として空き地になっている場所が増えてきているのも事実。
ごく最近のこと、その予定地にかかると思われている土地が、
民間建設業者の建て売り対象になったので不思議に思い、現地案内の担当者に聞いてみたところ、
その土地は約1/3が計画道路にかかるので、その部分は市が買い上げ、
残りは対象外になるので業者が買い取って建て売りをするのだと言う。
そこの担当者の話から横浜市のHPに道路計画事業の現状や予定地図があることを知り、
調べてみたところ、かなり具体的に、詳しい計画ができていた。
横浜市も財政難でそうそう道路ばかり造ってもいられないだろうとの思いから
少々たかをくくっていたのだが重要道路として平成28年からの事業計画予定となっており、
どうやら本気らしい。
我が家にとって「だからどうする」ということが今すぐの話ではないのだが、
数年の間には大きな出来事があり得るということですなぁ・・・・・さて・・・・



ロウバイの背景に富士山ですが、茶色の葉っぱが邪魔ですね。
実はマンサクの葉なんです。いつも邪魔だなぁと思ってしまいます・・・・・

2010年1月14日木曜日

紅梅

紅梅が咲きました。

まだちらほらです。

冷たい北風が吹きますが
今日も快晴。

雪国の方々には
申し訳ない気分です。



気になるのは
「小沢幹事長の疑惑問題」。
とうとう
東京地検特捜部の捜査が
入りましたね。


「こういう問題も含めて国民は
我々を選んでくれたのだ」
とまで うそぶく 傲慢無礼、
厚顔さ加減は
一体どこからくるのか。
呆れて二の句が継げないほど。


ここまで言わせていいのか!
権力者の威光を恐れてか
何も言わない政治家たち!
こんな日本でいいのか!


日本国民はもっと怒らねば
ならない!

2010年1月13日水曜日

しっとり

いやー、昨日は寒かった!
冷たい雨(久々の雨)で、午後になって気温もグンと下がり、
このまま行ったら雪になるのではないかとの声も聞かれました。
(東京では雪が降ったとのニュースでしたが、ここ横浜、鎌倉では降らずじまい)
一夜明けて、気持ちよく晴れました。
雨のおかげで湿度も高く、しっとりして、とてもいい気持ちです。

ロウバイが咲き始めました。
(巷では散り始めているとの声も聞かれますが、我が家では咲き始め。
西に面していることもあってか、おおむね一週間程度遅いのです。)


2010年1月10日日曜日

忘れ物

困ったものです。 初潜りに八丈島に行ったのです。(こちらの詳細は別途報告)
現地で、毎日のように忘れ物連発! 恥を忍んで書いてみましょう・・・・
(1)ホテルに送ってもらった車の中に、携帯バッッグを置き忘れ。
(途中のスーパーで買った夕食はしっかり握りしめていたのに・・・・)
(2)他の人より先に戻ったところ、ボートコートを置き忘れ。
(3)帰路の飛行場に向かう途中で宅配を依頼したのですが、
そこで送り状を書いた時に外した眼鏡を置き忘れ。
全くもう・・・・・
呆れて笑っちゃうしかありません・・・が そうも言えないお年頃。

2010年1月7日木曜日

鎌倉古道(その3)

鎌倉古道のことをチェックしたサイトに東海道戸塚の宿の記事が載っていた。
戸塚には柏尾川という川が流れており、そこに吉田大橋という橋があって
広重の東海道53次にも描かれている。



この橋は現存していて、どうやら絵に描かれている「こめや」(茶屋)は
現在も定食屋として残っている。(以前、よく通った懐かしい店です。)
(位置関係からすると、この道標は橋の反対側にあるように思える)

このサイトには大正時代(1910年)に撮られた写真も掲載されていました。
樹の形などもそっくりですよね・・・・
写真からすると米屋の先、橋の手前から左に入る道が「かまくらみち」であることは
間違いないようです。

前述のお店は写真で見ると橋を渡って右側にあります。
もしかしたら、移転したのかもしれませんね・・・・




参照させて頂いた、サイトは↓です。ありがとうございました。
http://yokohama.cool.ne.jp/y_ohata/sekibutu/douhyou/totuka_ka.htm

冷え込み

ぐっと冷え込みました。
朝から快晴、 と 言うことは日本海側は大荒れか・・・?
野菜にも霜が降りています。


2010年1月3日日曜日

鎌倉古道(その2)

あらためて石仏をアップしてみる。 立派なものではありませんか・・・・



この場所は確かに「赤坂」の辻(三叉路)。 でもここが鎌倉道?
元々、丘陵地帯の中のかなり深い山里だったところ。
戸塚周辺には「かまくらみち」なる道標があちこちにあり、どこをどう通っていたのか
ちょっと調べてみた。


上図の中で赤丸が道標、石仏のある場所。
そうか!この石仏は本郷台駅近くの「下の道」から伸びる道沿いにあったのだ。

この地図を作った「前橋幹之助氏」は地元の研究家
戸塚付近の鎌倉道は大変混み合っており、いたるところ鎌倉道だらけの感あり。
鎌倉時代以来の三本の鎌倉道(上の道、中の道、下の道)、江戸時代の鎌倉見物の道(緑)など
多くの道が鎌倉に通じていた・・・・

新年早々のお勉強でした・・・・・・・・

鎌倉古道(その1)

気になっていた石仏がある。
道路開発でできた高い石壁の中に閉じ込められてしまった石仏三体。
元々、深い山の中(横浜には丘陵が多い)の辺鄙な山里と思われる場所なので
村の石仏(いしぼとけ)程度に思い、仏さんも可哀想に・・・と思っていた。



散歩の途中、少し時間があったので、解説の石碑を読んでびっくり!
所謂「鎌倉古道」に設置されていた石仏だった。  曰く、

「鎌倉古道木曽の石仏」
この石仏は旧鎌倉道の木曽と赤坂の境の辻に行路の安全を願って安置されたもので風化が著しいが
地蔵菩薩一体と如意輪観音または聖観音二体であり 造像年代は江戸元禄頃と推定される
又土地の性質から道祖神の役割も果たしていた
尚 称蓮社然誉大徳の碑は浄土宗の供養塔である(下の写真の右端)


続く

2010年1月2日土曜日

今年もよろしく

すっきり晴れた青空が広がっています。
今朝はかなり冷え込みましたが、日射しがぽかぽかと暖かく穏やかです。