2009年8月30日日曜日

台風11号がやって来る

明日の朝、房総半島に上陸?
→今夜、最接近らしい・・・・

午後5時半、雨は降っていますが、静かになってきました。
スピードが上がって現在位置は房総の東沖らしいので、このままで終わりそうです。
範囲が小さく速度も速まり、位置的にも台風の西側だったのが幸いしたようです。

Mac OSX

Snow Leopardをインストールした。
上書きインストールだが、従来使っていた環境はアプリを含めて
極めてスムーズな移行。さすがだった。
これから少しずつ、新機能を含めて使い込んでいくことになる。

前のバージョン名が「Leopard」で今度が「Snow Leopard」。
いつも思うけど、Appleはネーミングがうまいね。















ちなみにWikipediaによると
ユキヒョウ Panthera uncia (雪豹)は、
ネコ目(食肉目)ネコ科に属する哺乳動物
分類学上の位置づけは明確でなく、
独立した属に分類し、
学名 Uncia uncia とする考えもある。
中央アジアの高原や高山地帯に生息する、
非常に珍しい動物。
全身は灰白色の長い毛で密に覆われ、
黒い斑紋や縞模様がある。
雪山の過酷な環境に適応し、
独自の進化を遂げた。

英名:Snow Leopard

台風進路予想

台風進路予報(予想)については
米軍・那覇が管理する予報システムの精度がかなり高い。
下の予想進路、左が昨日の朝で右が今朝の情報。
速度がかなり速まっていることを示している。
昨日の朝の段階では気象庁の予想では
1日−2日に関東に接近とのことだった。
(夕方には1日には抜けそうとの予報に変更)
感覚的には気象庁は慎重というか間違いを恐れてか対応が遅い傾向にある。
















米軍の情報が早く、確度も高いのは行動計画の必要性などから必然なのだろうか・・・

ところでこのブログでの画像の扱い:実際よりかなり縮小されてしまう。
クリックで元画像になればそれなりだが・・・ちょっと不満。

今、30日の午後6時半。ここ横浜でも雨が降り始めた。今夜は大雨の予報。


2009年8月21日金曜日

平均体温

36.8℃なら体温高く、要注意ゾーンと思っていた。
ところが、これは日本人の平均体温で、
37℃は通常領域、決して発熱領域ではないとの話を運転中のラジオで聴いた。
要点は
>>近年、ストレス社会を反映したかのように低体温症の方は、非常に多く見受けられます。
低体温とは、36.2度以下の体温と定義しています。
もともと、正常な人間の体温は36.8度+−0.3〜0.4、
つまり36.5度以上ないといけないのですが、36.2度以下の人が増えてます。
50年ほど前の1950年代のデータと、2009年の日本人の平均体温について比較しますと、
1950年代は、36.8〜9度だったんです。ところが今の平均体温は36.2度。
なぜこうなってしまったのか、理由はさまざまありますが、
平均体温が低くなった一番大きな原因は、圧倒的に運動量が落ちているということです。
1950年代は戦後すぐの時代で、当時のことを想像されるとわかると思いますが、たとえ女性でも、
子供を背負って畑仕事をするなど、1日の運動量がたいへん多かったのです。

圧倒的な運動不足によって、筋肉が少なくなり、体温が下がったということが言えます。<<

体温は新陳代謝量に大きく関係しており、低体温の人は病気にもかかりやすいし、回復も遅い。
日本人はこんなところでも変わってきてしまっている。
やれやれ・・・・

高体温は健康の証し! 体温を上げよう!!!!

2009年8月19日水曜日

人を敬う言葉

今日の読売新聞のコラム。(編集手帳):なるほどなぁ と 思いました。
全文引用させていただきます。

>>ドイツのソプラノ歌手エリカ・ケートさんは言語の響きや匂いに敏感であったらしい。
歓談の折に語った比較論を「劇団四季」の浅利慶太さんが自著に書き留めている。
イタリア語を「歌に向く言葉」、フランス語を「愛を語る言葉」、
ドイツ語を「詩を作る言葉」と評した。
日本語はーー浅利さんの問いに彼女は答えたという。「人を敬う(うやまう)言葉です」
(文芸春秋刊「時の光の中で」)。

一昨日、甲子園の高校野球中継で実例に接した。
横浜隼人戦に完投した花巻東の菊池投手の勝利インタビューである。
「これまでも練習試合で対戦し、ずっと横浜隼人のようなチームになりたかった。
今日勝てて、少し近づけたかなと思う」。
選抜の準優勝投手で、屈指の左腕で、文句なしの快投を見せた直後で、
多少の大口は許されるだろうに、この言葉である。
じつを言えば小欄は郷土の代表、横浜隼人を応援していたのだが、
負かされた悔しさはどこかに消えていた。
言葉は人の心を潤す魔法の水だろう。
折しも列島は選挙一色、激戦の中でも「人を敬う言葉」は忘れずにいて欲しいものである。<<

いまさらながら、教えられる思い。
今のこの日本で、菊池投手のような青年が育ってくれていること、
そして彼の周りには彼を育んでいる人々がいることに感謝!!

2009年8月17日月曜日

動画テスト

最近ではインターネット上で動画をよく見かけるようになりました。
自分でもムービーをHPに載せれるようになりたいものよ
と思ってはおりましたが、具体的にはいろんな課題があります。
今回、海中でテスト撮影したムービーを載せることができましたので
このブログにある動画搭載機能も試してみることにしました。


処理時間もかかりますが、画質もかなり落ちますね。
HPに載せる動画処理の方がかなり優れていることがわかりました。

DVDレコーダ

DVDレコーダを買い替えることにした。
我家ではTV番組を録画しておいて、都合良い時間に視聴することが多いため、録画機は必須。
現在使っているマシンの調子が悪すぎなので買い替え決意。

DVDに保存するにも、より高画質で残す場合のことを考慮しブルーレイディスク対応とする。
と 言うか、最近の製品は(メーカーは)ブルーレイ対応に主軸を移しているらしい。
(*DVD-RAMディスクへの対応も必要なので対応モデルを選定。)
今月末発売予定のため予約購入。それまでに録画希望番組が出てこないことを願いつつ・・・(笑)



2009年8月10日月曜日

また一人、身近な方のご親族のご不幸に出会う。
この年になると同年代の人々や関係者との別れがあり、
人ごとではない思いをすることもしばしばである。

そのことを殊更我が身に振り替えて今すぐにどうこうする必要はないけれど、
その時に備えてそれなりの覚悟が必要と思い知らされる。

自分の身だけのことではなくなってきているのも事実で、生活に直接関与してくる。
若い時代は無我夢中で、その時を全力で過ごすことの積み重ねでよかったのかもしれないが、
そうもいかない年代をどう生きるのか。
その一瞬を真摯に受け止め、全力で生きることの大切さは変わりはないが中味は大きく異なる。

必要なのは、ここまでよりも明らかに短い「これから」を「いかに生きるべきか」、
より深く考えるきっかけにすることであろう。

キーワードは「謙虚」。
「謙虚に生きる」とはいかなることか と考えてみる・・・
言葉にすると「へりくだる」とか「控えめ」とか「すなおに相手の意見を受け入れる」とかに
なるが、それだけのことではすまされない。
人は自分の経験・体験でしか生きれないから、それを加味した「謙虚さ」であるべき・・・
その何たるかを、反芻してみる・・・

「自我を無くしへりくだる」では「その人となり」もなくすことになり本物ではないと思う。
強い自己主張や自分本位、言うなれば「自分を認めて欲しい、褒めてもらいたい」
「自分が主役になりたい」ところから「周囲の人を含めた全てのものを受けとめる」こと、
良いところ・優れたところを認め、共に生きること。
とかく「人の欠点や嫌らしさ」は目に付きやすく、それを強く意識したり揚げ句の果てには
同意者を募っての仲間意識作り・・・このことほど嫌らしいものはなかろうに・・・
他人の嫌らしさが見えるとき、それは「自分にその嫌らしさがあるからだ」という。
そうは言ってもなかなか難しいことだが、自分を磨く努力をしてみるつもり・・・

2009年8月3日月曜日

蒸し暑い

昨夜帰ってきました。
出かける前に刈り込んだ芝生もずいぶん伸びていました。

全英女子オープンの宮里藍ちゃん、残念でしたね。
しかし、ここ数年の苦労が実りつつあるとのことで、大したことだと思います。
これで世界ランキングもぐんとアップでしょう・・・・・

それにしても関東は(特に我家は)蒸し暑い!!
沖縄の方が体感的には気持ちがいい感じでした。
それもこれも気持ちの持ちようなのかもしれませんが・・・


2009年8月2日日曜日

台風?

沖縄・慶良間に来ています。(と 言っても、もうこれから帰るのですが・・・)
これまでのところ沖縄だけが真夏で本州は梅雨明けしたところもまるで梅雨。
大雨被害も続出していますよね・・・
例年なら何個かの台風影響が出ている沖縄ですが今年はここまで皆無。
年間を通しての台風の数は時期のずれはあってもおおよそ辻褄があってしまうので
むしろこれからが心配といったところでしょうか。

直近の気圧予報を見ると、明日台風が発生し、沖縄から九州方面に向かいそう。
ここ座間味では一番よい季節で、観光産業はかきいれどき。
今週末にかけて、宿泊客や予約客への対応が心配の様子です。