2011年5月29日日曜日

イレズミフエダイ回想

4月末のペリリューで見たイレズミフエダイの大群。
その魚群は慎重を期しても寄ればその分だけ離れ、不思議なほど寄らせてもらえなかった。

そんなイレズミフエダイの大群を間近で見せてくれる技があった。
「ケーブ」である。
我々はケーブに潜み、イレズミフエダイが眼前を通過するのを待つ。

それが実現した時の感動はいまでも鮮明に思い出すことができる。
(いつでもそうかと言えばそうではなかったからなおさらである・・・・)

こちらが動かないことを判ってか、彼らはこちらを意識することなく
まさに眼前をゆったりと通り過ぎて行く。
その数、3万とも4万とも・・・・


一方で
至近距離には寄れないものの、ダイナミックな魚群の形を見せてくれもした。
それもまた 佳き哉 だった。


そんな イレズミフエダイの  パフォーマンス満載の写真は

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